2021年、本日は

124年ぶりの2月2日での節分です。

地球と太陽の関係上での

公転周期での事の様です。

 

今朝の新聞に

ミャンマーでの軍事クーデターの報道で

大統領や、国家最高顧問が拘束され、

最高支配者となるべく

争いが伝わってきました。

 

アメリカでは、

大統領の就任式も終わり

平穏な政治へと向かって

舵取りが始まりました。

 

ロシアでは、

反政府の指導者が逮捕され

きな臭い情勢です。

 

中国や北朝鮮といった

全体主義の最高支配者は、

コロナ渦で隙あらば

国土・海域を拡げるべく

外交・軍隊を駆使して

世界を揺るがしています。

 

我が国では、

政治家の資質が問われています。

菅総理には頑張って頂き

平和な日常を取り戻せる様、

政策を推進して頂ける事を切望します。

 

そんな最高支配者、権力者のあり方を

歴史的に描いているのが、

NHKの大河ドラマ

「麒麟が来る」です。

 

主役の明智光秀が、

自身の主君である

世の最高権力者 織田信長と

帝である、正親町天皇(写真106代)との狭間で

平和な、平穏な世の中にすべく葛藤の末

近々本能寺の変へと、番組が進みます。

 

このドラマでの麒麟とは

中国古代の想像上の動物(写真)で、

支配者がしっかりと国を治め

平穏な世となった時

その者の下に、現れるという

そんな動物とされています。

 

番組の中で満月の夜、

帝(正親町天皇)が光秀に対しての

セリフが印象的でした。

 

「今まで多くの権力者が

あの美しい月を手に入れようと、

向かっていったが

誰も戻っては来ぬ!

信長はどうかのう?」

 

天皇に対する皇位継承にまでも

影響を持つ立場になろうとする、

世の最高支配者に対する

苦言と感じました。

 

そして

「綺麗な物は

遠くから眺めるのが良い」

と伝えていました。

 

コロナや人種差別の不穏な情勢の中

最高権力者に対する

重要な重しとなるべく存在が、

天皇であり、

世界では

王室やローマ法王庁であると思います。

 

宗教も又平和への大切な哲学です。

が時にして戦争へと導く

思想の違いもあります。

 

126代今上天皇(写真)は60歳、

日本国の象徴として、

政治家や各方面の力のある方々が

英知を集めて

天皇を大切にし、

平和な麒麟が来る様な

世の中にして頂きたいと願います。

 

弊社も全社員、

協力業社の皆さんの力を

全力で駆使して、

皆様の暮らしの豊かさの

お手伝いをさせて頂き、

今年も頑張って参ります。

 

よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

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